Method of combusting fuel in a diesel engine
专利摘要:
公开号:WO1981003202A1 申请号:PCT/JP1981/000033 申请日:1981-02-20 公开日:1981-11-12 发明作者:O Suzuki 申请人:Tsurumi Soda Kk;O Suzuki; IPC主号:F02B3-00
专利说明:
[0001] 明 [0002] 発明の名称 [0003] デ ィ - ゼル ヱ ン ジ ン の ;!料燃焼方法 技術分野 [0004] こ の発明は、 デ ィ - ゼル エ ン ジ ン を対象 と する燃料 撚焼方法に 関 し 、 着火性、 燃料効率 を 良好に する ため 、 燃焼室に 供給す る空気中の酸素分 E を空気のそれ よ [0005] 糸田 [0006] も 高める よ う に したデ ィ - ゼル ヱ ン ジ ン の燃料機焼方 法に 関する 。 [0007] 背景技術 [0008] 従来力ゝ ら、 デ ィ - ゼ ル エ ン ジ ン は一殺的に 、 着火遅 れゃ 、 ま たそれに 伴 う 璣焼温度の一時的急上昇のため に運転中 に ノ ッ キ ン グ現象を起 した 、 燃料効率が悪 い等の欠点があ る こ と は周知で あ る 。 [0009] こ のため、 こ れ ら欠点の具体的 な解決手段、 例えば、 特公昭 54 — 15086 号お よ び特公昭 54 - 15087 号の よ う に ェ ン ジ ン に機構上の改良を施 した も の等種 々 研究 されている が、 未だ満足すべ き 方法は得 られて い い。 [0010] こ の発明は、 エ ン ジ ン の機構を変えずに上記の よ う 欠点の る いデ ィ - ゼル ヱ ン ジ ン の燃料燃焼方法を提 供する こ と を 目 的 と してい る 。 [0011] 発明の開示 ' [0012] す わ ち本発明は、 デ ィ - ゼル ヱ ン ジ ン を運転する [0013] OMPI [0014] WIPO に 当 ] 、 供給する空気中の酸素分 を空気のそれ よ も 高い一定範囲内の値に保持 して供給する デ ィ - ゼル ェ ン ジ ン の 料の燃焼方法で あ る 。 [0015] 本発明に おいて 、 酸素分圧が 22 vo^ 。 未満の と き は効果が認め られず、 ま た 3 5 vo^ を越え る と燃料 の :!焼が非常 に急速に ] 、 エ ン ジ ン に高 E力が瞬時 にかか 力変動 も 大 き く な る ので、 デ ィ - ゼル ェ ン ジ ン に供給する空気中の酸素分 は 22 vo^ % 乃至 35 Ο と し、 好ま し く は 22 τ ο % 乃至 26 v oS と す る O [0016] 本発明に よれば、 デ ィ - ゼ ル エ ン ジ ン に供給する空 気中の酸素分 Eを増加する のみで 、 燃料の着火性が良 好と ] 、 着火遅れが 力変動が小さ く な る と共に ノ ッ キ ン グ現象 も 少 く な る ため 、 デ ィ - ゼル ェ ン ジ ン の熱効率 お よ び機械効率等の性能が向上する の で 、 燃料消費量を大 き く 節減す る こ と がで き る 。 [0017] 図面の簡単 説明 [0018] 第 1 図は ェ ン ジ ン 燧焼室に供給する空気中 の酸素分 を変化させた場合の ェ ン ジ ン の負荷 と熱効率 と の関 係を示す線図で あ 、 第 2 図お よ び第 3 図はそれぞれ ェ ン ジ ン の運転中 の圧力変化を示 した指圧鎳図であ る 発明 を実施する ための最良の形態 [0019] 本発明方法を実施する に 当 ]) 、 予燧焼室式デ ィ - ゼ ル エ ン ジ ン を使用 し、 セ タ ン 価、 圧縮比、 懲料噴射始 一 OMPI . ― VIPO « めの位置等の因子を一定 に保持 した下で、 ヱ ン ジ ン 燃 焼室に供給する空気中の酸素分 £を変化せ しめ、 ェ ン ジ ン の回転数を 2000 rpm の下で運転 した場合の ェ ン ジ ン の熱効率を測定 した結果を第 1 図に示す。 [0020] 同図 に おいて、 曲線 1 、 2 お よ び 3 は、 それぞれ供 給空気中の酸素分 E 21 vo^ % 、 23 νο^ お よ び 24 νο^ 9δ に した場合の結果で あ る 。 [0021] こ の結果か らわかる よ う に 、 供給空気中の酸素分 が高 く る と 、 熱効率曲線の最高点は高負荷の方に移 行 し、 且つ供給空気中の酸素分 Εが 21 νο^ % の時 に は最高熱効率が 36 % 程度で あった も の が 、 酸素分 £ が 23 マ ο£ % お よ び 24 νο % の時 には、 最高熱効率は それぞれ 38 % お よ び 39 % へ と 增力!] した。 [0022] こ の理由は 、 デ ィ - ゼ ル エ ン ジ ン に 供給する空気中 の酸素分 Εを高 く する こ と に よ ] 、 ヱ ン ジ ン 内 に おけ る燃料の着火遅れ らび に ノ ッ キ ン グが減少 したため と 考え られる 。 [0023] ま た、 供給空気中の酸零分 £が 21 ο-0 % お よ び 23 νο^ % の場合に おける上述の現象を指 Ε鎳図で示 した 結果を第 2 図お よ び第 3 図に示す。 [0024] これ らの図 よ ]9 デ ィ - ゼル エ ン ジ ン に酸素分 Ε 21 ro^ % の空気を供給 した場合に は、 燃料の着火が遅れ て急激に燃焼す る ため 力の変動が大 と ]) ノ ッ キ ン グをおこ し機械的効率は低下するが、 酸素分圧が 23 [0025] Ο Ι vo^ % の空気を僕給 した場合に は、 ^料の着火が早 く なる と共に燒料の懲焼 も' やかに ¾ 、 力の変動 も 小さ く 、 機械的効率 も 向上する こ と が判 る 。 [0026] ま た、 こ の デ ィ - ゼル エ ン ジ ン の回転数を低回転か ら高回転に わたって運転 した場合 も 、 供給空気中の酸 素分 を増加す る こ と に よ 、 エ ン ジ ン の熱効率は上 述の場合 と 同様に増加 し、 良好 結果を示 した。 [0027] 尚、 上述の よ う る効果は他種の ディ - ゼ ル エ ン ジ ン に おいて実施 した場合に おいて も ほ 同様 効果が得 られた。 [0028] _Ο ΡΙ Λ, V,rIFO
权利要求:
Claims 請求の範囲 デ ィ - ゼル ェ ン ジ ン を運転する に 当 、 ェ ン ジ ン に 供給する空気中の酸素分圧を 22 τ ο 乃至 35 ο-0 % に保持 して供給する こ と を特徵 とする ディ - ゼル ェ ン ジ ン の 料燃焼方法。
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同族专利:
公开号 | 公开日 JPS56156419A|1981-12-03|
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1981-11-12| AK| Designated states|Designated state(s): US | 1981-11-12| AL| Designated countries for regional patents|Designated state(s): AT CH DE FR GB LU NL SE |
优先权:
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申请号 | 申请日 | 专利标题 相关专利
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